今回はそれぞれの国の終戦日の様子をカラー化していきます。
まずは英国から。対独戦で勝利を得た1945年5月8日の様子です。
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こちらはロンドン市内のピカデリーサーカス。同じく5月8日。
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こちらはパリの様子です。
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こちらはカナダです。後ろにある国旗がユニオンフラッグですね。現在の国旗であるメイプルリーフが使われるのは、1965年2月からでした。
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こちらは降伏時のドイツです。ソ連赤軍とのベルリン戦により、街は廃墟となってしまいました。
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今度は対日戦が終わったときの様子です。これで本当に第二次世界大戦は終戦となりました。
有名な『タイムズスクエアでキスをする水兵』の別角度バージョンです。なお、2人は知り合いでもなんでもありませんので、いろいろと問題な写真でもあります。
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こちらはカナダのチャイナタウンの様子です。
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そして、パリ。さっき見た構図とかなり似ていますね。
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軍人さんたち。
米兵とソ連兵が勝利のお祝いを一緒にしています。この頃、アメリカ側はソ連に対して一緒に戦った仲間意識が強かったらしいです。アメリカがソ連に対して敵対意識を持たざるを得なくなったのは、1946年のチャーチルによる『鉄のカーテン演説』の後でした。
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